2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○風岡政府参考人 平成二十四年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成二十四年度における歳出予算要求額は、六十一億九千五百二十三万四千円でありまして、これを前年度当初予算額六十二億九千六百万九千円と比較いたしますと、一億七十七万五千円の減少となっております。
○風岡政府参考人 平成二十四年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成二十四年度における歳出予算要求額は、六十一億九千五百二十三万四千円でありまして、これを前年度当初予算額六十二億九千六百万九千円と比較いたしますと、一億七十七万五千円の減少となっております。
○風岡政府参考人 平成二十三年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成二十三年度における歳出予算要求額は、六十二億九千六百万九千円でありまして、これを前年度当初予算額六十四億七千五百七万三千円と比較いたしますと、一億七千九百六万四千円の減少となっております。
○風岡政府参考人 宮内庁の取り組みというのをちょっと紹介させていただきたいと思います。 私どもは、宮殿で実施されます儀式、行事の待合所等におきましては、昨年の五月から、灰皿の敷設は行わないということにしたところであります。しかしながら、実際には、お客様の方からお申し出があった場合には灰皿を提供するというような運用をしておりました。
○風岡政府参考人 平成二十年度における皇室費歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の歳出予算現額は六十八億一千六百四十九万円余でありまして、これを支出済み歳出額六十六億一千四百七十七万円余と比較いたしますと、二億百七十二万円余の差額が生じますが、これは、国際親善に必要な経費等を要することが少なかったため不用となった額であります。
○風岡政府参考人 平成二十二年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成二十二年度における歳出予算要求額は、六十四億七千五百七万三千円でありまして、これを前年度当初予算額六十七億四百五十万二千円と比較いたしますと、二億二千九百四十二万九千円の減少となっております。
○風岡政府参考人 お答え申し上げます。 本件につきまして外務省から宮内庁の方に打診がありましたのは、十一月二十六日でございました。
○風岡政府参考人 その時点で一カ月を切っておりましたので、一カ月ルールについて、困難だというような趣旨の話をしております。
○風岡政府参考人 お答えいたします。 宮内庁の仕事につきましてはいろいろな業務がございますので、多様な人材を確保するというような観点から、もちろんプロパーが中心になりつつ、なおかつ、各省の経験者、また民間の経験者の方も含めて事務に当たっているところであります。
○風岡政府参考人 数字につきましては詳しい積算の根拠を持っているわけではございませんけれども、その当時の生活の実態というものを踏まえて決められたものというように承知をしております。
○風岡政府参考人 進学先をどこに選ぶかということについては宮家の方でまず判断をするという事柄でありますので、私どもは、その後、決まりましてから承知をしたということであります。
○風岡政府参考人 陛下の御不例の状況の背景にあるものはどういうことかということで、長官としての認識というものを述べられたというふうに理解をしております。
○風岡政府参考人 平成二十一年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成二十一年度における歳出予算要求額は、六十七億四百五十万二千円でありまして、これを前年度当初予算額六十七億七千四百八万七千円と比較いたしますと、六千九百五十八万五千円の減少となっております。
○風岡政府参考人 この件につきましては、メール、電話等で当庁にいろいろな意見も寄せられております。その内容につきましては、長官の発言を支持するものとして、皇室のおそばでお仕えする宮内庁長官の立場としては適切な発言ではある、そういうものもございました。また、長官発言を批判する立場からは、記者会見の場でそういう発言をされなくてもいいのではないか、そういう意見もございました。
○風岡政府参考人 私ども宮内庁といたしましては、日ごろから、関係部局の間で十分な連携を図るため、定期的な連絡会議を開催するなど、幹部だけではなくて、各レベルで緊密な情報の共有に努めているところであります。
○風岡政府参考人 本年二月の長官の発言でございますけれども、これは皇太子殿下として御発言いただいた事柄について、大切にしていただきたい、そういう長官自身の思いを記者会見の場で述べたものと承知をしております。 なお、皇太子殿下の御発意によりまして御一家で御参内をされるのは、近年、年二ないし三回程度、このようになっているところであります。
○風岡政府参考人 平成十八年度における皇室費歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の歳出予算現額は六十八億五千三百三十五万円余でありまして、これを支出済み歳出額六十五億九千三百四十五万円余と比較いたしますと、二億五千九百九十万円余の差額が生じますが、これは、国際親善に必要な経費等を要することが少なかったため、不用となった額であります。
○風岡政府参考人 平成二十年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成二十年度における歳出予算要求額は、六十七億七千四百八万七千円でありまして、これを前年度当初予算額六十八億二千四百二十七万二千円と比較いたしますと、五千十八万五千円の減少となっております。
○風岡政府参考人 お答えいたします。
○風岡政府参考人 先ほど御答弁をさせていただきましたように、私どもから協会に対しましては、文部省の先ほどの対応も踏まえて、高松宮記念賞が授与されることはふさわしくないと判断をして、その旨を協会に申し上げたところでございます。 私どもとしては、高松宮記念賞の授与というのを見合わせるという考え方をお願いしたところであります。
○風岡政府参考人 宮内庁におきましては、すべて調査しました結果、ありませんでしたので、その旨御報告をさせていただきました。
○風岡政府参考人 平成十七年度における皇室費歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の歳出予算現額は七十億二千四百万円余でありまして、これを支出済み歳出額六十八億五千九十六万円余と比較いたしますと、一億七千三百三万円余の差額が生じますが、これは、国際親善に必要な経費等を要することが少なかったため、不用となった額であります。 以上をもちまして決算の概要説明を終わります。
○風岡政府参考人 まず、内廷費でございますけれども、十九年度予算に計上させていただいておりますのは三億二千四百万円でございます。また、秋篠宮家の皇族費でございますけれども、これは秋篠宮両殿下それから眞子内親王殿下、佳子内親王殿下それに悠仁親王殿下とお一方ごと計算をするわけでございますけれども、合計額といたしましては五千四百九十万円ということであります。
○風岡政府参考人 平成十九年度予算案におきまして御審議をいただいております皇室費の総額でございますが、六十八億二千四百二十七万二千円であります。その内訳といたしましては、内廷費といたしまして三億二千四百万円、また、皇族費として二億七千六百万円余、さらに、宮廷費約六十二億二千三百万円余ということになっております。
○風岡政府参考人 お答えいたします。 先生今御紹介をいただきましたように、昨年の九月六日に悠仁親王殿下が御誕生になりまして、間もなく六カ月をお迎えしようとしております。既に昨年までに初御参内あるいはおはし初めなども終えられまして、お健やかに御成長されているところであります。先日は御一家で葉山の方にもお出かけになられたところでございます。
○風岡政府参考人 平成十六年度における皇室費歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の歳出予算現額は七十億五千七百八十一万円余でありまして、これを支出済み歳出額六十九億六千七百七十四万円余と比較いたしますと、九千六万円余の差額が生じますが、これは、国際親善に必要な経費等を要することが少なかったため、不用となった額であります。 以上をもちまして決算の概要説明を終わります。
○風岡政府参考人 二月七日に御懐妊に関する事実関係が報道されました後、私どもとしても、関係者から状況を聞くなどの措置はとってまいりました。しかしながら、報道に至った経緯については判明をしておりません。私どもとして、内部の状況というものについては、それなりにやってきたつもりであります。
○風岡政府参考人 宮内庁からの御報告につきましては、ただいま申し上げましたような状況でございますので、あの時点でのメモにつきましては、あるいはテロップ等が流れたということで、官邸の方で御連絡をしたのではないかというように推測をしております。
○風岡政府参考人 仮定の話ですので明確にお答えすることはできませんが、いずれにしましても、そのときそのときの状況を踏まえて考えるべきことだというように思っております。
○風岡政府参考人 平成十八年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成十八年度における歳出予算要求額は六十八億五千百五十七万三千円でありまして、これを前年度当初予算額六十八億七千百五十万一千円と比較いたしますと、一千九百九十二万八千円の減少となっております。
○風岡政府参考人 平成十五年度における皇室費歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の平成十五年度歳出予算現額は六十九億八千三百六十一万円余でありまして、支出済み歳出額は六十七億二千二百八十九万円余であります。
○風岡政府参考人 国土交通省の場合には、最低制限価格ではなくて、低入札価格調査制度というのが会計法、予決令の制度になっておりますので、それを使っております。それで、先生御指摘の予定価格と最低制限価格の調査基準価格を決める時期でございますが、当然、これは同時に決めることにしております。
○風岡政府参考人 私どもの発注手続につきましては、会計法、予決令に従って当然やることになりますので、その制度の中では、低入札価格調査制度というやり方に決められておりますので、それに従ってやっております。
○風岡政府参考人 国の発注の場合には会計法、予決令でございますが、自治体の発注の場合には地方自治法施行令によりますので、その中では両方の制度がございます。